キジ猫世間噺大系

一人暮らしで猫を飼った男の末路

2017年 Amazonで買ってめちゃくちゃ重宝してるキッチン用品7選

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結婚することになって春に引っ越ししたんですよ。そんでキッチン用品も新調するかなつって色々揃えました。そん中でも、今まで買っときゃよかったー!って思うようなものも結構あって。

もうそれがあって当たり前の生活になっちゃったんですけど、ありがたみを再認識するためにまとめときます。

なお、価格は2017/12/9時点のAmazon価格なので、変更となる可能性ありです。

 

1.貝印 コンビ砥石セット

2,182円
家にある刃物類が軒並み切れなくなってきたためAmazonで評価の高かったこの砥石を購入。

トラディショナルないいやつを買おうと思ってたんだけど、切れない包丁ってかなり危なくて早急に砥石必要だわとか思って、価格も安かったので買ってみたところこれが大正解。
めちゃくちゃ使いやすくて、鋼、ステンレス問わず家の包丁類がみんな切れ味を取り戻しました。

 

まず、滑らないゴム台座だから素人の僕でも安定して研ぐことができる。
そしてこの砥石の最大の特徴は、#400と#1000の2種の粗さの砥石が表裏に貼り合されているところ。研ぐときは初め#400でガンガンやって、仕上げに#1000を少しやると刃先がサラサラになってめちゃくちゃ切れるようになる。#400だけだと少しザラつきますね。
これで固いカボチャもそんなに力入れずに一刀両断。

 

研ぎ汁もちゃんと受け皿に流れるから台所を汚さないし、使い終わったら洗って台座に乗せたままそのまま放置ですぐに乾く。使い勝手よし。

 

月一ペース程度の研ぎで、なまくら包丁で魚捌いて手を切ったり、ボロッボロの刺身をこしらえることもなくなってかなりストレスフリーです。
研ぎ方について超分かりやすく書いてある説明書も入っていてGood。

 

2.貝印 テフロンセレクト 2重オイルポット

1,191円
一人暮らしの時はなかなかやることのなかった揚げ物を献立に組み入れようと思い、このオイルポットを購入。

 

揚げ物って結構油の保管や処理を考えるのが手間で、これまではペットボトルに油保管しようとして、こぼして癇癪ものだったけど、このオイルポットは油が絶対に垂れない設計になっていてすごい。
構造的にどんな風にやっても油こぼれしないのでめっちゃいいですよ。

 

また、揚げ物が終わったら付属のこし網を通して保管。耐熱150℃なので、揚げ物が終わったらすぐに使用済み油をポットにぶち込んでよい。また使うときはポットからそのままフライヤーへ。

 

これ買ってから揚げ物のハードルが全くなくなりました。
見た目もシンプルイズベストで気に入ってます。

 

3.和平フレイズ グリルパン オーブントースタートレー角型

1,118円
勝間和代さんの家事本を読んだところ、めちゃくちゃプッシュされていたから即購入。
このグリルパン、魚焼きグリルに入れて使うだけなんですけど、これまで死ぬほど億劫だったグリルを洗うという手間が省けて最高です。


これまでは魚焼きグリルの網に直接魚を乗せて焼いてたんですけど、網に魚の皮がへばりつくわ、水溜めの部分も油でギトギトになるわで魚焼きグリルの設計思想を疑うレベルでした。

 

でもこのグリルパンにしてからはそれらのストレスからは完全に解放された。
グリルパンに直接魚や野菜をぶち込んで、焼けたらグリルパンごとそのまま食卓へ。フタをすれば、ホイル焼き(蒸し)と同じこともできるし、使い勝手よし。

 

これ買ってから、鮭のちゃんちゃん焼きやみりん干しなんかをよく食べるようになりました。そのまま火にかけることもできるからキャンプでも活用できること山の如し。

 

4.パール金属 深型フライパン24cm

4,980円
実は取っ手がなくなったティファールを何年も使ってまして。熱々の鍋を持つときはタオル2枚を駆使するしかなく何度も火傷しそうになってまして。さすがにもう取っ手つきのものを買おうかと。

 

ほんとはレミパンが欲しかったんですが、Amazon見てるとレミパンと全く同じような機能のこのフライパンが安かったので購入。サイズ感と形がちょうどよく、これ一本で煮る、茹でる、炒める、焼く、揚げるまで、火を入れる系の料理工程が全てまかなえる。

 

結構深さもあるしレミパンと一緒でフタに蒸気穴がついていて、穴から調味料を入れることができるので油はねがほとんど気にならなくなりました。

 

フタ自体もレミパンと同じ自立設計。
いつも料理中フタの置き場所に困るけど、このフタはコンパクトに立てられるのでかなり重宝。フタが透明で、常に中身が見れるようになっているのも地味にいい。

 

レミパンとの違いはたぶん重さのみ。それでも男が料理する際に気になる重さではありません。女性は一度実物を持ってみて購入検討した方がよいかも。

 

5.山崎実業 ポリ袋エコホルダー タワー

972円
洗い物するときにとにかく三角コーナーが邪魔で、料理中の生ゴミ入れとして評価が高かったので購入。

 

買い物でもらったビニール袋をセットして、この上でジャガイモやニンジンの皮をむくのに使います。使わないときは折りたためば小さくなるし、生ゴミの片付けの手間が省けてかなりストレス緩和されます。

 

で、この見た目とは裏腹に、結構重さがあって作りもしっかりしており、なかなかのクオリティ。

だからペットボトルやビンを立てて乾かすのにも重宝します。ちょっとデカめの水筒ですら安定して立てられるので、これは地味に買ってよかった。

 

6.無印 シリコン調理スプーン

1,200円
単なるデカくてやわらかめのスプーンなのですが、これが最高のポテンシャルを秘めてるんですよ。

 

これまでスープ類や煮物を金属製のおたまで鍋からすくってたんですが、おたまの形が鍋底と合わなくてそれがマジで癇癪ものだったのです。仕方ないから小さいスプーンですくい直すという二度手間。そんなんやってるから鍋のテフロン加工もバリはげですよバリはげ。

 

一方、このスプーン。

シリコン製なので鍋やフライパンのコーティングを削ってしまうこともない。

やわらかい素材だから、煮物を混ぜるときにジャガイモを崩してしまうこともない。

見た目的にもスプーンなので、そのまま食卓に持っていって取り分けツールとして使っても洒落てる。

洗い物のときも、鍋のこびりつきを簡単にこそげ落とせてタワシ要らず。

 

まじ万能です。なんでもっと早く買わなかったかなーと後悔するレベル。

 

7.わたしのごちそう365-レシピとよぶほどのものでもない-

1,404円

最後に、これはキッチン用品じゃないんだけど、キッチンに常に常備しているということで。

今年買った本の全ジャンルの中でもかなり上位に食い込んできたレシピ本を紹介。今年5月に出版された本なんだけど、著者の寿木けいさんのTwitter「きょうの140字ごはん」で紹介したレシピをまとめたものです。

 

140字でコンパクトにまとめたレシピが季節毎に365点。スーパーで手に入るありとあらゆる食材を組み合わせて、絶対自分では思いつかないようなメニューが紹介されている。本のオビには「味の絶対音感みたいなものを感じる」とありましたが、まさにそうで、真似して作ってみたけど、どれもハズレなしで栄養面もよく考えられていて美味しい。

 

個人的にいいと思ったのは、140字でレシピを伝えるという制約上、食材や調味料の分量が細かく記載されていない点。酒とみりん1:1をまぶし塩で味を調える、みたいにザックリとした書き方なんだけど、これが料理の勘を養うのにかなり効果を発揮する。

 

レシピ本は普通は〇〇何グラム、〇〇大匙何杯、みたいにきっちり分量書いてあるけど、それだと書いてある通りに作るだけでそれなりに美味しいものが作れてしまうので、逆にアレンジの工夫や自己レシピの適当料理を作る素養が育たない気がするのです。

なのでこの本は料理中級者向けかと。

 

ちなみに読み物としてもかなりおもしろい。知性を感じさせる文章と、季節感を大切にする詩的な情緒。生活における時短の工夫。そして自分で食べるものは自分の手で作らないと何かがズレてくる、という感覚。

どれも日々の生活を大切にしようとする著者のささやかなこだわりが感じられて、真似したくなります。

日々のマンネリな食生活を一気に転換させることができる良書。これだけレビューしましたが、また他でしっかり紹介したい本当にオススメの一冊です。

 

おわりに

どれもそんなに高いものじゃないけど、買ってみるとQOLがかなり上がった良品でした。まずは料理へのハードル、億劫なポイントを棚卸しして、それを解消するツールが必ずあるので一つずつ吟味して揃えていくと、料理がグッと楽しくなりますね。