今日も僕ははてな界のご意見番xevra先生の言いつけを守り、野菜350gを大根半分をイッキ食いすることで摂取し、風呂に湯を溜めて瞑想に勤しんでいました。
大きく深呼吸をして自分の心音のみに耳を澄ます。一切のことを考えず、ただただ瞑想する。。これこそが人生を豊かにするたったひとつの方法であると氏は言う。
すると、ふと風呂の外から何者かの気配を感じました。
何かが、いる・・・!!
高いところから光る目二つ・・・
テッテレー!!
お分かりいただけただろうか。「あらいやだ・・・」と言わんばかりのこの表情。もの言わずジッと監視してくる様はさながら「家政婦は見た」状態です。
目を逸らしたら負けなのでこっちも「あぁん!?」とガンつけてやったら根負けして降りてきやがった。カネ貸してくんない?え、持ってない?ジャンプしてみろ!チャリンチャリン
そんな僕をよそに猫は風呂のふたの上へ。何見てやがんだよ・・・
なんで監視してくるの?刈ろうとしてんの?
風呂に限らず猫はどこでもついてきて僕の行動を逐一見張ります。トイレにも一緒に入ろうとするし、二階に上がる時も必ずついてくる。人が寝てる時もジッと見てくるんですがなんで?新聞開いても乗ってくるし、なんなの?猫って気まぐれだから一人でいたい時とかないの?
で、Google先生で「猫 監視してくる」と検索かけようとしたら予測変換でいとも簡単に出てきた。どうやら猫が監視してくるのは「あなたのことをお気に入りだから観察してるんですよ」ということでした。その割に噛みついてくるんだよなぁ。。
猫のストーカー行為には、親離れできていないというのも原因にあるようです。そんでネコ科全般において、特定の一人に対してのみストーカーを行うとのことでした。愛されてるってことかー
猫が戦いの中で成長した
で、あまりにつきまとってくるのでドアの外に締め出してみた。獅子は我が子を千尋の谷に落とすという。今は孤独とじゃれ合いやがれ!するとどうでしょう。
開けるんかーい!!そうまでして俺のこと監視したいんかい。いやホント、何で開けれるの?ドアの仕組み理解してるやん。。
愛は国境を越える。そんな話でした。