キジ猫世間噺大系

キジ猫世間噺大系

一人暮らしで猫を飼った男の末路

ふわトロオムライス食べてたらアングラな世界に足を踏み入れた話

朝起きて無性にコーヒーが飲みたくなって僕はあの店にポンコツの車を走らせた

 

から始まるゆずの「巨女」という歌があるのですが、これは中学時代にゆずにドはまりした時からよく口ずさむ歌でありますれば、今朝もこの歌のように行動してみようと駅前のカフェまでチャリを漕いでいったのであった。

 今日行った店はかなりオシャレなカフェでして、なにやらふわトロオムライスがイチオシとのこと。そこでオムライスを貪り食ったのですが、なんだか場違いな気がしてそそくさと逃げるように店を後にした。

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いやー、やっぱり元がオシャレじゃない人間にはハードルが高い。特になんていうんですかあのボサノバ?調のカバー曲はビレバンなんかでよく流れてますね。懐かしい。とにかく、僕みたいな人間が一人で行くとこじゃないですね。タバコもくもくの純喫茶でアサヒ芸能を読む方が性に合ってるとよく分かりましたわ。

さて、そのカフェですが実に変わった絵本を取り揃えておりまして、アングラ好きとしてはなかなかに興味深い本を見つけたので紹介します。

エドワード・ゴーリーはマジキチ

エドワード・ゴーリー(Edward Gorey, 1925年2月22日 - 2000年4月15日)は、アメリカの絵本作家。本名はエドワード・セントジョン・ゴーリー(Edward St.John Gorey)。
絵本という体裁でありながら、道徳や倫理観を冷徹に押しやったナンセンスな、あるいは残酷で不条理に満ちた世界観と、徹底して韻を踏んだ言語表現で醸し出される深い寓意性、そしてごく細い線で執拗に描かれたモノクロームの質感のイラストにおける高い芸術性が、「大人のための絵本」として世界各国で熱心な称賛と支持を受けている。
※Wikiより
 
いくつか読んでみましたが、なかなか気味の悪い本でしたね。ただ、なんとなく癖になるというか。作ろうと思って作れるような種類の絵本ではないことが分かりました。
「おぞましい二人」という作品なんて、
「五歳のとき、ハロルド・スネドリーは病気の小動物を石ころで叩き殺しているところを見つかった。」
から話が始まりますからね、実際の殺人事件をモデルにしたこの作品は発刊当初あまりの内容に非難が殺到、書店には返本が山と積まれたという。この衝撃 is big!!

ファッションサイコパスK氏へ

ちなみにこの記事、僕の先輩に昭和のエログロが大好きなファッションサイコパスのKさんという方がいますが、その人はいつも僕の耳元で「Welcome to underground」と囁きながらエログロコンテンツを紹介してくるのですが、その人に向けて書いてますからね。Kさんエドワードゴーリー是非ご賞味あれ。

この大人向け絵本、全く他に類を見ないカテゴリではなかろうか。ちなみにこの作家の熱狂的なファンが大勢いるらしい。Kさん含め物好きがいるものですね。

 

読後は星の王子様でも読んで中和するといいですよ。肉を食べたら野菜も食べよう、みたいな。

という訳でアングラコンテンツの紹介第一弾でした。